第3回「戦略的な資金調達を実現するためのファイナンス講座」

  • 講師吉田学
  • 第3回

【講師】

吉田学

 

【講義タイトル】

第3回:戦略的な資金調達を実現するためのファイナンス講座

 

【講師プロフィール】

マイベストサポート(MBS)代表 1967年大阪府生まれの神奈川県厚木市育ち、現在、神奈川県川崎市に在住。

神奈川大学法学部卒業後、流通業等を経て、現在、資金調達コンサルティング FCコンサルティングを主な業務とするマイベストサポート(MBS)代表。

インブルームLLP所属。 1998年の起業以来、一貫して零細・中小企業の資金調達支援を専業として行っている。

現在、経営者や税理士、士業などを対象とする会員制組織の「資金調達サポート会(FSS)」を運営しており、会員数は約40名。

また他の会員組織等の共催もしており、会員総数は100名を超える。

主な著書に「社長のための資金調達100の方法」(ダイヤモンド社)、「究極の資金調達マニュアル」(こう書房)、「税理士・会計士事務所のための資金調達ガイド」「税理士・会計士事務所のための事業再生ガイド」「税理士・会計士事務所のための創業融資支援ガイド」「シニアのためのらくらく創業融資講座(監修)」(中央経済社)などがある。

 

【サマリー】

【金融機関について】

・地方銀行は都市に流れ込んできている

地元での融資先に困り、都市で融資先を探しているので、仲良くしておくことが得策

・銀行融資の基本形態として下記4つは覚えておくと良い

①手形貸付

②証書貸付

③手形割引

④当座貸越

 

【フェーズ毎に付き合うべき金融機関】

・創業時は日本政策金融公庫と地方銀行or信用組合

・創業後は上記を加え、3つ程度の窓口があったほうが良い

・安定期(年商5億程度)以降は上記に加え、都市銀行などを含めて5つ程度の窓口を持つと良い

 

【補助金・助成金とは】

・人材確保と技術開発の2つに分けられる

人材確保:厚生労働省の管轄であり、条件や要件は厳しいが、クリアすれば採択の可能性は高い

技術開発:経済産業省の管轄であり、事業内容やビジネスモデル、研究内容を評価されるが採択率は10%程度と非常に厳しい

 

【本当の専門家の見極め方】

・下記の質問に普通に答えられる人は信用ができる

「先生は、NEDOやNICT、また経産省直轄の補助事業やSBIR特定補助金などの支援実績はどれくらいありますか?またその他、省庁の競争系の補助金の支援実績について教えてください。」

 

【ノンバンクについて】

・下記5つのセオリーを覚えておく

①悪徳金融/闇金=ノンバンクではない

②ノンバンクからの資金調達を否定しない

③ノンバンクからの資金調達に頼らない

④できれば決算前に返済できるのが理想

⑤事業再生中、リスケ中も活用可能なケースもある

その他

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