第4回「戦略的な資金調達を実現するためのファイナンス講座」

  • 講師吉田学
  • 第4回

【講師】

吉田学

【講義タイトル】

第4回:戦略的な資金調達を実現するためのファイナンス講座

【講師プロフィール】

マイベストサポート(MBS)代表 1967年大阪府生まれの神奈川県厚木市育ち、現在、神奈川県川崎市に在住。

神奈川大学法学部卒業後、流通業等を経て、現在、資金調達コンサルティング FCコンサルティングを主な業務とするマイベストサポート(MBS)代表。

インブルームLLP所属。 1998年の起業以来、一貫して零細・中小企業の資金調達支援を専業として行っている。

現在、経営者や税理士、士業などを対象とする会員制組織の「資金調達サポート会(FSS)」を運営しており、会員数は約40名。

また他の会員組織等の共催もしており、会員総数は100名を超える。

主な著書に「社長のための資金調達100の方法」(ダイヤモンド社)、「究極の資金調達マニュアル」(こう書房)、「税理士・会計士事務所のための資金調達ガイド」「税理士・会計士事務所のための事業再生ガイド」「税理士・会計士事務所のための創業融資支援ガイド」「シニアのためのらくらく創業融資講座(監修)」(中央経済社)などがある。

 

【サマリー】

【その他の資金調達方法について】

①投資育成株式会社

元は国の出資で作られたベンチャーキャピタル(VC)で現在は民間の会社(準公的機関)。

小さい規模の会社でも対応してくれる。

②ベンチャーキャピタル(VC)

融資ではなく出資で上場を支援してくれる。

③少人数私募債

自社で発行する社債。

④家族・親族からの借入

⑤保険の活用

解約は勿体無いので、契約者貸付という方法が有用である。

⑥共済制度の貸付制度の活用

「小規模企業共済制度」「中小企業倒産防止制度」は覚えておく。

審査がなく、電話と書類で数日間で融資が実行される。

⑦生活福祉資金の活用

社会福祉協議会が窓口になっているが、

⑧農協

事業者向け融資があり、受けられる可能性もある

⑨ファクタリング

取引先からファクタリング会社に債権が移動するため、キャッシュフローが改善される。

デメリットとして、ファクタリング会社を利用したこと(業績が悪いこと)がバレてしまうため、今後の取引に支障をきたすこともある。

 

【経営革新計画とは?】

・中小企業が取り組む「新たな事業活動」について、「実現性がある数値目標」を具体的に定めた中期的な経営計画書。国や都道府県に計画が承認されると様々な支援策の対象となる他、計画策定をとおして現状の課題や目標が明確になるなどの効果が期待できる。

 

【事業再生・リスケについて】

・資金調達をするならば事業再生の専門家とチャネルを作っておくとよい。

・色々な手を打つために、下記の状況になったら専門家に相談する。

①資金調達の万策が尽きた

②折り返し融資が断られてしまった

③あと2~3ヶ月後には資金ショートする

その他

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